
LACMA Study Day
ロサンゼルスカントリー美術館(以下L A C M A)を支援することで、日本のグラフィックデザインのコレクションをキュレーションする見解を定義します。
5月16日にロサンゼルスで開催されたLACMAでの勉強会(Study Day)で、美術館がグラフィックデザインの著名人であるLorraine Wild(LACMA)、Victor Margolin(イリノイ大学/Design Issues)と、Andrew Blauvelt(ウォーカーアートセンター)、Paola Antonelli(NY MoMA)、Benjamin Weiss(ボストン美術館)、Marina Garone Gravier(National Hemerotec of Mexico)、および今日活躍している多くの最高のデザインキュレーター、批評家、歴史家と共にグラフィックデザインのコレクションをキュレートする方法について検討しました。
私は、日本のグラフィックデザインの定期刊行物を含めることと、日本のグラフィックデザインの規範を総合的に評価するための基準を提供することの両方を通して、日本のグラフィックデザインコレクションがどのように形成されるかを示すために、この日本のグラフィックデザイン史のタイムラインを提示しました。
タイムラインは非常に進行中の作業ですが、日本のグラフィックデザインの歴史の初歩的な物語を提供するのに役立ちます。
Many thanks to Wendy Kaplan, Staci Steinberger, Britt Salvesen, Claudine Dixon, Minyoung Park, Lorraine Wild,そしてLACMAの全員、そしてマーガレット・ヘリック図書館のアン・ココに、このような素晴らしいイベントを開催してくださったこと感謝します。
Victor Margolinによる写真